ダブルバトルでイッカネズミと対戦すると、「このゆびとまれ」で攻撃を誘導されたり、「フレンドガード」で横のポケモンが思った以上に硬くなったりして、思うように試合を進められないことはありませんか?
一見するとサポート役に見えるイッカネズミですが、実際には試合全体の流れを大きく左右する非常に厄介なポケモンです。
「エースを狙いたいのに攻撃が通らない」「ネズミざんで一気に削られた」「アンコールで動きを縛られてしまった」という経験がある方も多いでしょう。
この記事では、イッカネズミが強い理由から、勝率を上げるための立ち回り、そしておすすめの対策ポケモンまで詳しく解説します。
この記事でわかること
- イッカネズミが環境で強い理由
- イッカネズミに負けやすい原因
- おすすめの対策方法
- おすすめ対策ポケモン
- Yu-Room流の立ち回り
イッカネズミが強い理由
イッカネズミは単純に火力が高いポケモンではありません。
しかし、相手の動きをサポートしながら、自分も攻撃や妨害ができる万能サポーターとして非常に高い性能を持っています。
そのため、イッカネズミを軽視すると、横にいるエースポケモンを止められず、そのまま試合を支配されることも少なくありません。
まずは、イッカネズミがなぜここまで強いのかを見ていきましょう。
このゆびとまれでエースを守れる
イッカネズミ最大の強みが「このゆびとまれ」です。
相手の単体攻撃を自分に集めることで、隣にいるエースポケモンを安全に動かせます。
例えば、メガシンカアタッカーや積み技を使うポケモンの隣に配置されると、本来倒したいポケモンへ攻撃が届きません。
その結果、相手は安全に火力を押し付けられ、一気に盤面が不利になるケースもあります。
ポイント
イッカネズミ自身を倒すことよりも、「横のポケモンを自由に動かしてしまうこと」が最大の問題です。
フレンドガードで味方の耐久を底上げできる
特性「フレンドガード」もイッカネズミが評価される理由のひとつです。
隣の味方が受けるダメージを軽減できるため、本来なら倒せるはずの攻撃でも耐えられてしまうことがあります。
「あと少し削れれば倒せた」という場面が増え、試合のテンポを握られやすくなります。
この特性は数値以上に相手の計算を狂わせるため、ダブルバトルでは非常に強力です。
ネズミざんで意外な火力を出せる
サポート型だけでなく、ネズミざんを採用したアタッカー型も存在します。
テクニシャンとの組み合わせにより、予想以上のダメージを与えてくることも珍しくありません。
「サポートポケモンだから火力は低い」と考えていると、不意に大きなダメージを受けてしまいます。
注意
イッカネズミはサポート型だけとは限りません。選出や初手の動きから型を見極めることが重要です。
補助技が非常に優秀
イッカネズミは攻撃だけでなく、補助技も非常に豊富です。
- このゆびとまれ
- アンコール
- フェイント
- おかたづけ
これらを使い分けることで、相手の行動を制限したり、エースを安全にサポートしたりできます。
特にアンコールは「まもる」や補助技を固定させることができるため、一度決まると大きくテンポを奪われる原因になります。
Yu-Roomポイント
イッカネズミは「倒されないこと」が仕事ではありません。
横のエースポケモンを自由に動かすことが最大の役割です。
そのため、イッカネズミだけを見るのではなく、「隣にいるポケモンが何をしたいのか」を考えながら立ち回ることが勝率アップにつながります。
次は、多くのプレイヤーがイッカネズミ相手に負けてしまう原因について詳しく解説します。
イッカネズミに負ける原因
イッカネズミは決して種族値が突出して高いポケモンではありません。
それでも環境で採用され続ける理由は、相手の勝ち筋を通すサポート性能が非常に優秀だからです。
逆に言えば、イッカネズミに負ける試合の多くは立ち回りのミスが原因です。
ここでは、多くのプレイヤーがやってしまいがちな負けパターンを紹介します。
よくある負け方
- このゆびとまれに攻撃を吸われる
- 横のエースを自由に動かしてしまう
- サポート役だからと放置する
- アンコールやフェイントでテンポを奪われる
このゆびとまれを読まずに攻撃してしまう
最も多い負けパターンが、このゆびとまれを考えずに攻撃してしまうことです。
「このポケモンを倒せば勝てる」という場面でも、イッカネズミが横にいるだけで攻撃が吸われてしまいます。
その結果、本来倒したかったエースが無傷で行動し、大きなアドバンテージを取られてしまいます。
よくある失敗例
メガシンカしたアタッカーを集中攻撃したつもりが、「このゆびとまれ」でイッカネズミに攻撃が集まり、その間に相手のエースが2体ともに攻撃してくる。
単体攻撃だけに頼る構築ほど、この展開になりやすいので注意しましょう。
イッカネズミばかり狙ってしまう
イッカネズミが邪魔だからといって、毎ターン最優先で倒そうとするのも危険です。
もちろん処理できるなら理想ですが、倒しきれなかった場合は横のエースを完全に自由にしてしまうことになります。
例えば、隣に高火力アタッカーがいる場合は、その1ターンで試合が決まることもあります。
大切なのは優先順位
「イッカネズミを倒すこと」ではなく、相手の勝ち筋を止めることを優先しましょう。
サポート役だから放置してしまう
逆に、「火力が低いから無視していい」と考えるのも危険です。
イッカネズミは毎ターン味方を守り続けられるため、放置すればするほど相手は有利になります。
さらに、アンコールやフェイントなどでこちらの選択肢を制限されると、一気に試合の流れを持っていかれます。
「攻撃してこないから放置」は、ダブルバトルでは通用しない考え方です。
アンコールを軽視してしまう
「まもる」を使った次のターンにアンコールを受けると、何もできないターンが続いてしまいます。
また、補助技を固定されることで、相手に安全なターンを与えてしまうこともあります。
イッカネズミがいるときは、次のターンのアンコールまで考えて行動することが重要です。
Yu-Roomポイント
アンコールは「技」ではなく、こちらの思考を縛る技です。
「次に何を押したくなるか」を相手は読んできます。
だからこそ、毎ターン同じ行動を繰り返さないことが大切です。
フェイントを忘れて「まもる」を押してしまう
終盤になるほど重要なのがフェイントです。
「ここは守れば耐えられる」と考えていても、フェイントでまもるを解除され、そのまま集中攻撃で倒されることがあります。
イッカネズミがいる場合は、「守る=安全」とは限りません。
特に終盤は、フェイントを警戒した立ち回りが必要になります。
Yu-Room流|本当に意識すべきこと
Yu-Room流の考え方
イッカネズミ対策で最も重要なのは、「イッカネズミを倒すこと」ではありません。
イッカネズミにやりたいことをさせないことが重要です。
例えば、
- このゆびとまれを押すしかない盤面を作る
- アンコールを押せない状況を作る
- フェイントを使わせた後に守るを通す
- 横のエースを先に処理して役割を失わせる
このように相手の行動を制限する発想ができるようになると、イッカネズミを必要以上に恐れる必要はありません。
次は、実際に勝率を上げるためのイッカネズミ対策5選を紹介します。
イッカネズミ対策5選
ここからは、実際にイッカネズミと対戦したときに勝率を上げるための対策を紹介します。
重要なのは、「イッカネズミを倒すこと」ではなく、「イッカネズミの役割を果たさせないこと」です。
対策ポケモンを採用するだけでは十分ではありません。立ち回りまで意識することで、イッカネズミ入りの構築にも安定して戦えるようになります。
イッカネズミ対策5選
- ゴーストタイプでネズミざんを無効化する
- 全体攻撃で「このゆびとまれ」を無視する
- ちょうはつで補助技を封じる
- フェイントを警戒して終盤を立ち回る
- イッカネズミではなく横のエースを見る
① ゴーストタイプでネズミざんを無効化する
ネズミざんはノーマルタイプの技です。
そのため、ゴーストタイプには当たりません。
相手がアタッカー型だった場合でも、ゴーストタイプを選出しておけばネズミざんを気にせず立ち回れる場面が増えます。
特に相手の構築にイッカネズミが見えた時点で、ゴーストタイプの価値は大きく上がります。
Yu-Roomポイント
ゴーストタイプは「ネズミざん対策」だけではありません。
相手にネズミざんを押しづらくさせるだけでも十分なプレッシャーになります。
② 全体攻撃で「このゆびとまれ」を無視する
イッカネズミ最大の強みである「このゆびとまれ」は、単体攻撃しか引き寄せられません。
そのため、全体攻撃であればイッカネズミを無視して隣のポケモンにもダメージを与えられます。
ダブルバトルでは、全体攻撃を持つポケモンが非常に強力なのはこのためです。
相手のサポートを受けながら戦うエースに対しても、同時に圧力を掛けられます。
代表的な全体攻撃
- じしん
- いわなだれ
- ねっぷう
- マジカルシャイン
- だくりゅう
- ほうでん
③ ちょうはつで補助技を封じる
イッカネズミは補助技が強力だからこそ、ちょうはつが非常に有効です。
ちょうはつを受けると、
- このゆびとまれ
- アンコール
- おかたづけ
などを使えなくなります。
サポート性能が大きく落ちるため、相手のプランを崩しやすくなります。
イッカネズミがサポート型と読める場合は、積極的に狙いたい対策です。
④ フェイントを常に意識する
イッカネズミ入りとの対戦では、「まもる」を押すタイミングが非常に重要です。
終盤になるほどフェイントの価値は高くなります。
「ここは守れば勝ち」という場面ほど、フェイントから集中攻撃されるケースがあります。
イッカネズミが場にいるときは、フェイントを持っている前提で考えるくらいがちょうどいいでしょう。
注意
フェイントを警戒するだけで、終盤の勝率は大きく変わります。
「守るがあるから安心」という考え方は危険です。
⑤ イッカネズミではなく横のエースを見る
最も重要な対策がこれです。
イッカネズミはサポート役ですが、本当に勝負を決めているのは隣にいるエースポケモンです。
イッカネズミばかり狙ってしまうと、その間にエースが自由に攻撃し続け、盤面を制圧されてしまいます。
「イッカネズミを倒したい」ではなく、「相手は何を通したいのか」を考えることが大切です。
Yu-Room流の考え方
ダブルバトルでは、ポケモンではなく役割を見ることが重要です。
イッカネズミの役割は、横のエースを安全に動かすこと。
つまり、イッカネズミを倒すことだけが正解ではありません。
ときには「このゆびとまれ」を使わせ続けて行動を固定したり、横のエースを先に倒して役割を失わせたりする方が、有利に試合を進められるケースも多くあります。
これはYu-Roomで紹介している「相手の行動を制限する」という考え方にもつながります。
ここまでのまとめ
- ネズミざんはゴーストタイプで対策できる
- 全体攻撃ならこのゆびとまれを無視できる
- ちょうはつで補助技を封じられる
- 終盤はフェイントを常に警戒する
- イッカネズミではなく「横のエース」を見ることが勝率アップにつながる
次は、イッカネズミ対策として特におすすめのポケモンを紹介します。
おすすめ対策ポケモン
イッカネズミ対策では、単純に有利なタイプのポケモンを採用するだけでは十分ではありません。
大切なのは、「イッカネズミがやりたいことを止められるか」という視点でポケモンを選ぶことです。
ここでは、ダブルバトルで特に活躍しやすい対策ポケモンを紹介します。
おすすめ対策ポケモン
- ギルガルド
- メガゲンガー
- ガブリアス
- メガハッサム
- サーフゴー
ギルガルド
ギルガルドは、イッカネズミ対策として非常に優秀なポケモンです。
ゴーストタイプのためネズミざんを無効化できるだけでなく、高い耐久によって簡単には倒されません。
さらに、「ワイドガード」を採用できるため、全体攻撃を主体とする構築にも対応できます。
ギルガルドが強い理由
- ネズミざんを無効化できる
- 耐久が高く場持ちが良い
- 攻撃・サポートの両方をこなせる
- 相手に大きな圧力を掛けられる
メガゲンガー
メガゲンガーは、高い素早さと火力を兼ね備えたアタッカーです。
ゴーストタイプなのでネズミざんを受けずに行動できるほか、相手に強い攻撃圧力を掛けられます。
また、高速アタッカーとしてイッカネズミの隣にいるエースへも素早く攻撃できる点が魅力です。
こんな構築におすすめ
相手より先にテンポを取りたい攻撃的な構築では、メガゲンガーの素早さが大きな武器になります。
ガブリアス
ガブリアスは、じしんによる全体攻撃が最大の強みです。
イッカネズミの「このゆびとまれ」を無視して、隣のポケモンにも同時にダメージを与えられます。
また、高い攻撃力と素早さを兼ね備えているため、相手へ継続的な圧力を掛けやすいポケモンです。
ポイント
イッカネズミ入りに対しては、「このゆびとまれ」を気にせず攻撃できる全体技が非常に強力です。
メガハッサム
メガハッサムは高い耐久と優秀な耐性を持ち、イッカネズミ入りの構築とも戦いやすいポケモンです。
特に終盤は、先制技「バレットパンチ」によって削れた相手を処理しやすくなります。
イッカネズミを無理に狙うのではなく、横のエースを倒し切る役割としても非常に優秀です。
Yu-Roomポイント
メガハッサムは「倒す」よりも盤面を制圧することが得意なポケモンです。
イッカネズミのサポートを受けるエースに圧力を掛け続けることで、相手の勝ち筋を崩せます。
サーフゴー
サーフゴーもイッカネズミ対策として優秀なポケモンです。
ゴーストタイプのためネズミざんが効かず、高い特攻で相手全体に負荷を掛けられます。
さらに、多くの補助技を受けにくい点も魅力です。
攻撃しながら盤面を制圧したい構築では、非常に採用価値が高いでしょう。
対策ポケモンを採用するときの考え方
イッカネズミ対策としてポケモンを採用するときは、「イッカネズミだけを見る」のはおすすめできません。
イッカネズミはあくまでサポート役です。
本当に警戒すべきなのは、その隣にいるエースポケモンです。
そのため、対策ポケモンには次のような性能が求められます。
- ゴーストタイプでネズミざんを受けない
- 全体攻撃でこのゆびとまれを無視できる
- 高火力でエースへ圧力を掛けられる
- 終盤でも仕事ができる
- 盤面を有利に進められる
Yu-Room流の考え方
対策ポケモンは、「イッカネズミを倒すため」に採用するものではありません。
イッカネズミがいても自分の勝ち筋を押し通せるポケモンを採用することが重要です。
「相手を対策する」ではなく、「自分の勝ち筋を通す」という視点で構築を考えると、ダブルバトルの勝率は大きく変わります。
次は、Yu-Roomが実戦で意識している「イッカネズミへの立ち回り方」を紹介します。
Yu-Room流|イッカネズミ対策で勝率を上げる立ち回り
ここまで紹介してきた対策ポケモンや対策方法を覚えるだけでも、イッカネズミへの勝率は上がります。
しかし、本当に安定して勝てるようになるためには、「相手のポケモン」ではなく「相手の勝ち筋」を見ることが重要です。
これはYu-Roomがダブルバトルで最も大切にしている考え方でもあります。
Yu-Roomの結論
イッカネズミは倒すポケモンではありません。
「仕事をさせないポケモン」です。
イッカネズミを倒すことが目的ではない
イッカネズミを見ると、「まず倒そう」と考える人は少なくありません。
もちろん、簡単に倒せる状況であれば処理して問題ありません。
しかし、多くの場合はイッカネズミを倒そうとしている間に、横のエースが自由に動いてしまいます。
ダブルバトルは「2体で戦うゲーム」です。
そのため、1体だけを見て行動すると、もう1体に試合を支配されることがあります。
考えるべきこと
「イッカネズミをどう倒すか」ではなく、「相手は何を通したいのか」を考えましょう。
横のエースを止めればイッカネズミは役割を失う
イッカネズミは、自分で試合を決めるポケモンではありません。
役割は、隣のエースポケモンを安全に動かすことです。
つまり、横のエースを倒してしまえば、イッカネズミはサポートする相手を失います。
その瞬間から、相手のプランは大きく崩れます。
例
- イッカネズミ+メガリザードンX
- イッカネズミ+メガルカリオ
- イッカネズミ+積みエース
この場合、本当に止めるべきなのはイッカネズミではなく、隣のエースです。
「このゆびとまれしか押せない盤面」を作る
Yu-Roomでは、相手の行動を制限することを重視しています。
イッカネズミが場にいる場合も同じです。
例えば、横のエースへ強い圧力を掛け続けると、相手はエースを守るために毎ターン「このゆびとまれ」を選ばざるを得ない状況になります。
つまり、自分からイッカネズミの行動を固定できるのです。
Yu-Roomポイント
相手が毎ターン同じ技しか押せなくなれば、それはこちらが試合をコントロールしている状態です。
ダブルバトルでは、「相手の行動を読む」だけでなく、「相手にその行動を選ばせる」ことも重要な技術です。
「ワイドガードしか押せない状態」と同じ考え方
以前Yu-Roomで紹介した「ワイドガードしか押せない状態に追い込む戦術」があります。
イッカネズミへの立ち回りも、考え方はまったく同じです。
相手が「このゆびとまれ」以外を押せなくなれば、そのターンの行動はほぼ読めます。
すると、こちらは安心して横のエースへ攻撃を集中させたり、有利な盤面を作ったりできます。
相手の選択肢を減らす例
- このゆびとまれしか押せない
- まもるしか押せない
- ワイドガードしか押せない
- 交代するしかない
このように相手の選択肢を減らせれば、読み合いも有利になります。
ダブルバトルは「相手を動かすゲーム」
ダブルバトルでは、「相手の技を読むゲーム」と考えられることが多いですが、それだけではありません。
本当に強いプレイヤーは、相手がその技を押さざるを得ない状況を作っています。
イッカネズミ対策も同じです。
無理に倒そうとするのではなく、役割を果たせない盤面を作ることができれば、自然と勝率は上がります。
初心者がやりがちなミス
- イッカネズミだけを集中攻撃する
- 毎ターン同じ行動を繰り返す
- このゆびとまれを警戒しすぎる
- 横のエースへの圧力が足りない
Yu-Room流まとめ
勝率を上げるために意識したいこと
- イッカネズミを倒すことを目的にしない
- 横のエースポケモンを見る
- このゆびとまれしか押せない盤面を作る
- 相手の勝ち筋を先に潰す
- 「相手の行動を制限する」ことを意識する
この考え方が身につくと、イッカネズミだけでなく、他のサポートポケモンが相手でも応用できるようになります。
ダブルバトルで勝率を伸ばしたい方は、ぜひ「相手を倒す」だけでなく、「相手を思い通りに動かす」という視点も意識してみてください。
よくある質問(FAQ)
Q. イッカネズミは最優先で倒した方がいいですか?
A. 必ずしも最優先ではありません。
イッカネズミの役割は、隣にいるエースポケモンをサポートすることです。
そのため、状況によってはイッカネズミではなく、横のエースを先に倒した方が有利になることも多くあります。
「相手が何を通したいのか」を考えて攻撃対象を決めることが重要です。
Q. ネズミざん型とサポート型はどう見分ければいいですか?
A. 相手の構築や初手の動きから判断しましょう。
イッカネズミの隣に高火力アタッカーがいる場合は、サポート型の可能性が高くなります。
一方で、攻撃的な並びや初手から積極的に攻撃してくる場合は、ネズミざん型の可能性も考えられます。
完全に見分けることは難しいため、両方の型を意識した立ち回りがおすすめです。
Q. このゆびとまれはどう対策すればいいですか?
A. 全体攻撃が最も有効です。
「じしん」「ねっぷう」「いわなだれ」「マジカルシャイン」などの全体攻撃は、「このゆびとまれ」の影響を受けません。
また、イッカネズミではなく、相手の行動そのものを制限する立ち回りも有効です。
Q. ゴーストタイプだけで十分に対策できますか?
A. ゴーストタイプだけでは十分とは言えません。
確かにネズミざんを無効化できますが、「このゆびとまれ」や「アンコール」などの補助技までは防げません。
ゴーストタイプに加えて、全体攻撃や「ちょうはつ」なども組み合わせると、より安定して戦えます。
Q. 初心者でもイッカネズミ対策はできますか?
A. できます。
まずは「イッカネズミを倒すこと」を考えるのではなく、「相手の勝ち筋は何か」を考える癖を付けましょう。
この考え方を身に付けるだけでも、ダブルバトル全体の勝率アップにつながります。
まとめ
イッカネズミは、ダブルバトルを代表するサポートポケモンの1匹です。
「このゆびとまれ」や「フレンドガード」によって、隣のエースポケモンを安全に動かせることが最大の強みです。
そのため、イッカネズミだけを倒そうとすると、横のエースに試合を支配されてしまうケースも少なくありません。
この記事のポイント
- イッカネズミはサポート性能が非常に高い
- ネズミざん型とサポート型の両方を意識する
- 全体攻撃やゴーストタイプが有効
- 「ちょうはつ」やフェイント読みも重要
- イッカネズミではなく、横のエースを見ることが勝率アップにつながる
Yu-Roomから最後に伝えたいこと
ダブルバトルでは、「相手のポケモンを見る」のではなく、「相手の勝ち筋を見る」ことが重要です。
イッカネズミは、自分で試合を決めるポケモンではありません。
本当に試合を決めているのは、その隣にいるエースポケモンです。
だからこそ、イッカネズミを無理に倒そうとするのではなく、相手がやりたいことをさせない盤面を作ることが、ダブルバトルで勝率を上げる近道になります。
この考え方はイッカネズミだけでなく、他のサポートポケモンとの対戦でも役立ちます。
ぜひ今回紹介した立ち回りを実践して、勝率アップを目指してみてください。
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