はじめに:天候バトル最大の鉄則「後出し有利」
ポケモンにおけるダブルバトルで、初心者にとって最初の大きな壁となるのが「天候パーティ」、特にニョロトノを起点とした「雨パ」です。
今回は、晴れパーティのエース「メガリザードンY」を使った「天候の押し合い」の極意を解説します!
💡 天候の基本から確認したい方へ
晴れ・雨・雪・砂嵐それぞれの効果や、天候を使った基本的な立ち回りについては、
ダブルバトルの「天候」完全ガイド
で詳しく解説しています。
🎥 【動画で確認】「まもる」を使った極限の読み合いと天候操作
ダブルバトルの華である「天候の押し合い」。
あえてメガシンカを遅らせたり、渾身の「2連まもる」を通すことで相手のペースを崩し、ギリギリの戦いを制する実際のプレイ動画です。ぜひ動画で体感してみてください!
天候の書き換え合戦において最も重要なルールは、「特性による天候変化は、後から場に出たポケモンのものが優先される」ということです。
【ポイント】
天候の押し合いは、相手の天候始動要員(ニョロトノなど)の動きを読み、いかに「最後に天候を奪うか」が勝負の分かれ目となります。
実戦解説:動画の秒数で見るメガ進化のタイミング!
実際のバトル展開を例に、具体的な立ち回りを解説します。(※カッコ内は動画の再生時間です)
序盤〜中盤:耐える時間帯(00:04:52〜)
バトル序盤は、相手が壁を展開したり、「だくりゅう」でこちらの命中率を下げてくるなど、苦しい展開になりがちです。
動画の00:04:52付近でも命中率を下げられる苦しい展開が続きますが、ここでは焦らず、味方のポケモンで着実に相手のHPを削り、相手の盤面を崩すことに専念します。
終盤の駆け引き①:あえて「メガシンカせずにまもる」(00:06:29〜)
この試合で一番重要なのが00:06:29付近です。
リザードンを場に出しましたが、ここではすぐにメガリザードンYへメガシンカしていません。
理由は、相手の裏にニョロトノが残っているからです。
こちらがこのターンにメガシンカして「ひでり」を発動した場合、相手はニョロトノへ交代することで「あめふらし」を発動し、再び雨に戻すことができます。
そこで選択したのが、
という行動です。
こちらが晴れを発動しないまま「まもる」を選ぶことで、相手がニョロトノへ交代してきた場合、先に「あめふらし」を使わせることができます。
終盤の駆け引き②:絶体絶命での「2連守る」(00:07:58〜)
ダブルバトルでは、状況によって「まもる」を連続で使わざるを得ない盤面もあります。
動画の00:07:58では、命中率低下などのデバフを受け、まともに動けない不利対面の中、強気に「2連守る(成功率約33%)」に賭けて盤面を維持。相手の攻撃を空振りさせることで強引にテンポを奪い返しています。
逆転の一手:天候を奪い「ソーラービーム」を放つ(00:09:17〜)
相手のニョロトノが場に出ており、相手がこれ以上天候を書き換えられない(=交代できない)状況を作ったら、いよいよ反撃開始です。
動画の00:09:17付近、ここで満を持してリザードンをメガシンカさせます。特性「ひでり」で天候が「晴れ」に上書きされ、水タイプの強力な技の威力を半減。
さらに、本来なら1ターン溜めが必要な草タイプの強力な技「ソーラービーム」を即座に発動し、相手の水タイプポケモンを一掃しました。
まとめ:天候の押し合いを制する3箇条
ここまで読んでみて、「天候の管理って考えることが多くて難しそうかも」と思ったかもしれません。
でも、最初はみんなそんな感じです。私も最初は、相手のニョロトノに何度も天候を奪い返されたり、「まもる」のタイミングを間違えて失敗ばかりでした。
まずは以下の3つだけを意識して、気軽に対戦してみてください。
- 相手の天候始動要員(ニョロトノなど)の動きを常に予測する
- 「メガシンカ=即実行」ではなく、「まもる」を挟んで相手の行動を見る
- 最後に天候を「晴れ」にして、チャージなしのソーラービームを通す
対戦を振り返って「あ、ここで天候が奪えた!」と気づけるようになったら、もうダブルバトルの沼にハマっている証拠です(笑)。


コメント
Honestly, it’s really good
Thank you for saying that.