「毎回トリルを通されて負ける…」
そんな初心者〜復帰勢向けに、トリックルームの止め方・ターンの枯らし方・立ち回りをわかりやすく解説します。
そもそもトリックルームとは?
トリックルーム(通称トリル)は、素早さ関係を5ターンだけ逆転させる技です。
通常は「素早いポケモン」が先に動きますが、トリックルーム中は逆になります。 つまり、鈍足高火力のポケモンが一気に暴れられるのが最大の強みです。
特にダブルバトルでは、
- 高耐久
- 超火力
- 範囲技
- 制圧力
を兼ね備えたポケモンが非常に強く、初心者が最初につまずきやすいギミックでもあります。
なぜトリックルームが強いのか
① 鈍足高火力が暴れる
本来遅いことが弱点だったポケモンが、一気に先制できるようになります。
② 切り返し性能が高い
不利盤面からでもトリル1回で一気に試合をひっくり返せます。
③ 初見殺し性能
対策を知らないと、トリルを貼られただけでそのまま押し切られやすいです。
トリックルーム対策5選
① トリル始動役を集中攻撃する
最も基本なのがこれです。
トリックルーム役は耐久寄りなことが多いですが、2匹で集中すれば倒せる場面も多いです。
特に、
- 悪タイプ技
- ゴースト打点
- 高火力集中
は非常に重要になります。
② 挑発で止める
「ちょうはつ」はトリル対策の超基本です。
変化技を使えなくなるため、トリックルーム自体を封じられます。
特に重要なポイント
- 素早いポケモンで使う
- メンタルハーブに注意
- 猫だましとの並びに警戒
③ 猫だましで行動を止める
ダブルバトルでは非常に強力な対策です。
1ターン止めるだけで、
- 集中攻撃
- 挑発
- アンコール
などを通しやすくなります。
ただしゴーストタイプには効かない点は要注意です。
④ 守るでターンを枯らす
実はかなり重要なのが「無理に殴り合わない」ことです。
トリックルームは5ターンしか続きません。
つまり、
- まもる
- 交代
- 威嚇
- 耐久
を使って時間を稼ぐだけでも強力な対策になります。
初心者ほど「攻撃しなきゃ」と考えがちですが、耐える立ち回りもかなり重要です。
⑤ こちらも鈍足を採用する
最近は「対トリル用の低速ポケモン」を1匹採用する構築も多いです。
完全に不利にならないようにする考え方ですね。
これは上級者ほど意識しているポイントです。
初心者がやりがちなミス
トリル役を放置する
「後で倒せばいい」が一番危険です。 貼られる前提で動くか、絶対止めるかを決めましょう。
守るを押せない
トリルターンを枯らす意識があるだけで勝率はかなり変わります。
高速構築だけで固める
速いポケモンだけだと、トリルを通された瞬間に崩壊しやすいです。
トリックルーム対策は「止める」と「耐える」
トリックルーム対策で最も大事なのは、
- 貼らせない
- 貼られても慌てない
- ターンを枯らす
この3つです。
初心者のうちは「トリル=無理ゲー」に見えますが、仕組みを理解するとかなり対策しやすくなります。
ポケモンチャンピオンズでも間違いなく重要なギミックになるので、早めに慣れておきましょう。

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